本紙「ちまた」「泉」欄の投稿者でつくる「ちまた友の会」高梁・新見支部の第14回例会が14日、新見市新見のまなびの森新見図書館で開かれ、最近の投稿体験を報告し合いながら親睦を深めた。
新見、高梁、真庭市などから19人が参加。「書きたい、伝えたいと思った時に投稿している」「なかなか載らないが、これからも頑張る」と語り合った。
後楽館高(岡山市)の非常勤講師で「表現」の授業を担当する三宅典子さん(68)による文章の書き方指導もあった。
新見市からの参加者(70)は「紙面で名前を拝見する方と交流でき、刺激になる。今後も楽しみながら投稿を続けたい」と話していた。
次回は来年5月に高梁市で開く予定。