大麻を所持した疑いで会社員の男が逮捕されました。大麻は会社名義の車の中から見つかっています。
福山市の会社員の男(33)は先月24日、大竹市の店舗駐車場に駐車していた車の車内に大麻を所持した疑いがもたれています。
男が運転していた会社名義の車の中からは乾燥大麻222.4g、大麻樹脂1.7gが見つかっていて末端価格は110万以上にのぼるということです。
白バイの警察官が運転中にスマートフォンで通話する容疑者の男を呼び止めたことで事件が発覚しました。
調べに対し「車に積んであった。何が大麻になるのかすら分からない」と容疑を否認しています。
警察が大麻の入手経路や所持目的を調べています。