不思議なマンションモチーフのお菓子、関西で新ブランド登場

人気スイーツ「プレスバターサンド」や「RINGO」を手がける「BAKE」(代表:山田純平)から新ブランド「架空のパティスリー 『しろいし洋菓子店』」が誕生。10月12日から期間限定で大阪と京都の「BAKE the SHOP」にて販売される。

「架空のパティスリー 『しろいし洋菓子店』」

不思議なお店「しろいし洋菓子店」を1階に構える「マンション・インディゴ」という架空の舞台をもとに、マンションの住人たちをモチーフにした、部屋番号を名に冠する個性的なお菓子が登場する、という新ブランド。店舗販売を軸としていた「BAKE」が初めて手がけるオンライン販売ブランドとしても注目を集めている。

メインとなるメニューは没入感がテーマの豪華な「クッキー缶」(3200円)と、フィリング入りのしっとり感が特徴の「パウンドケーキ」2種(7cm・691円 13cm・2538円)。クッキー缶は4種のクッキーに、サクサク食感のフロランタン、雪玉を彷彿させるアーモンド味のブールドネージュの多彩な4段構造で、食べ進めていくワクワク感を演出する。

「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」は、10月12日〜11月30日まで「BAKE the SHOP」の「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)・「コトチカ京都店」(京都市下京区)で発売。また、公式オンラインショップ「BAKE the ONLINE」にて10月12日より通年で販売される。

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