天才・久保建英が思う、サッカー選手としての自分の強みとは 「ドリブルは長所のひとつですが…」

レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。様々な話題について語ったクラブ公式インタビューの第2弾が公開された。

「ドリブルが最大の武器?ピッチ上での強みを教えて」と聞かれるとこう答えていたぞ。

「一番の武器かどうかは分かりませんが、長所のひとつであることは間違いないですね。

もちろん、ドリブルは長所のひとつですが、同様に試合を読む力や状況判断なども挙げることができると思います。

今年に入ってから特にシーズン終盤にかけては、より対峙する相手への仕掛けや突破を意識し、決定的な仕事に集中していました」

ドリブルも武器のひとつとしつつ、試合の読みや判断力にも自信を持っているようだ。

【関連記事】ドリブルを捨てて世界最高峰の「点取り屋」へと変貌を遂げた5名

以前、あのアンドレス・イニエスタも「ボールを持ったら何をするべきか分かっている。それをできる選手は多くない」と久保の優れた判断力に言及していたことがある。

© 株式会社ファッションニュース通信社