「オモウマい店」アツウマ!エアコンなしホルモン“茂三郎”師匠と来訪

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。
本日は、「アツウマ!エアコンなしホルモン “茂三郎”師匠と来訪」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せません!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえます!

**第111回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店 アツウマ!エアコンなしホルモン
■埼玉県 熊谷市**

“観測史上、もっとも暑い町”という記録を持つ、埼玉県熊谷市にあるホルモン屋さん。この町で長年営業を続けている人気店なのだが、なんと店内にエアコンは一切なし!しかも、表面温度が700度ともなる炭火の七輪を焼き台として使っているため、外の気温が35~40度の真夏になると、店内は最高で40度近くまで上がり、七輪の近くは約50度に!?お客さんは汗だくになりながら食事を摂り、食べ終わって店の外に出た瞬間「涼しい~!」と思わず声を出してしまうのが日常の光景。

そんな暑さを我慢しても食べたいと思わせるのは、「日本橋や銀座でも食べるけど、全然レベルが違う、断然1位」と、お肉好きのお客さんが太鼓判を押すその高い品質。「ここの牛タンに敵う牛タンは無かった」と驚かれる、都内では4,000円相当の“牛タン(上)”(990円)、「スーパースター」と評される豚の“レバー”(495円)、しょうゆベースのピリ辛ダレで食べる“かしら(豚のこめかみ、ほっぺたの部位)”(495円)など、お客さんの注文が入ってからさばかれる肉はどれも新鮮で、美味しさの秘訣にもなっている。

肉類だけでなく、「まじで人生で一番おいしい」と、千葉から2時間かけて通うお客さんもいる自家製の“キムチ”(440円)や、「本当に日本一」と絶賛される“モツ煮”(495円)なども人気!お肉に欠かせないご飯は新潟県魚沼産のコシヒカリを使っているにもかかわらず、“ライス(普通盛り)”が2合で220円、“ライス(大盛り)”だと3合で330円と、特大ボリュームを安価で提供!

店主はエアコンを設置しない理由について、「ガスで一酸化炭素がたまってしまう」と、お店の構造の問題を挙げ、さらに「エアコンつけたらエアコン代が値段に入っちゃう。多少我慢しても安く提供した方が良い」と、現在のエアコンなしのスタイルで営業を続ける予定。一方で、店主はその暑さに負けないために、あることをはじめていて――。

また、同じ埼玉にある「暴れん坊そば名人」こと「會津野 茂三郎」の師匠が、今回のお店を取材している弟子36番と共に来訪。時に撮影も担当していた師匠だが、今回はカメラだけでなく・・・!?
※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 10月17日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

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