ロナウド、危なかった…またポルトガル代表戦で乱入者が接触し、あわや怪我の事態に

38歳になった現在もポルトガル代表でプレーするクリスティアーノ・ロナウド。

14日のスロバキア戦に続き、17日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ戦でも2ゴールの活躍を見せた。

試合は5-0でポルトガルが勝利したが、またもピッチ上にファンが乱入してロナウドに接触する事件が発生している。

【動画】これはこわい…ロナウドが怪我しかけた愚行ファンの乱入シーン

前半39分、ロナウドがコーナーフラッグ付近でスローインを入れた直後、アル・ナスルのユニフォームを着た男がピッチ上に侵入。

男が自撮りをしようとして警備員に取り押さえられた際、ロナウドは足を踏まれていたように見えた。

ロナウドは足を引きずる仕草を見せていたが、その後もプレーを続けて、後半21分に交代している。

そのロナウドは「連勝だ、チーム全体でのいい試合だった。グループ1位が確定!僕らは強い!」とのメッセージをInstagramに投稿しており、大事には至らなかったようだ。

先日のスロバキア戦でもピッチ上に乱入したファンがロナウドと写真を撮るという事態が起きたばかりだった。

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