新型コロナワクチン接種後に死亡の丸亀市の70代男性 国の一時金給付へ 香川

2022年2月に新型コロナワクチンを接種し、その後死亡した丸亀市の70代の男性について、国の死亡一時金が給付されることがわかりました。

丸亀市で死亡一時金の給付が認められたのは初めてで、遺族には4400万円が支払われます。

丸亀市は、16日に開かれた市議会の全員協議会で、市を通じて死亡一時金を支払うための補正予算案を専決処分することを説明したということです。

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