国民民主党の玉木雄一郎代表は17日の記者会見で、内閣支持率が低迷する岸田文雄首相の情報発信に注文を付けた。原発再稼働や東京電力福島第1原発の処理水放出など個別の政策課題には適切に対応していながら「決めたことが少しも評価されていない。もう少し喜怒哀楽を出した方がいい」と述べた。
モニターを設置して政策のポイントを表示する説明方法に触れ「眼鏡をかけた学校の先生に、難しい授業を教わっているようだ」として、有権者の印象が良くないとも指摘した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は17日の記者会見で、内閣支持率が低迷する岸田文雄首相の情報発信に注文を付けた。原発再稼働や東京電力福島第1原発の処理水放出など個別の政策課題には適切に対応していながら「決めたことが少しも評価されていない。もう少し喜怒哀楽を出した方がいい」と述べた。
モニターを設置して政策のポイントを表示する説明方法に触れ「眼鏡をかけた学校の先生に、難しい授業を教わっているようだ」として、有権者の印象が良くないとも指摘した。
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