2023年12月1日より劇場公開される、幽霊の”出現”ではなく、幽霊について”語る”ことに焦点を当てた4つの物語からなる映画「４つの出鱈目と幽霊について」の、本予告映像が公開された。
本予告映像では、「これは、まだ私が目が見えてたころの話です」という言葉から始まり、街をさまよう小説家、父親のオバケを探す姉妹、幽霊になったと告げる居候、盲目の旅人と出会う就活生の4つの物語の一端が収められている。
「４つの出鱈目と幽霊について」は、執筆中の小説家が街をさまよう「CAT IN THE FOG」、姉妹が森の中で父親のオバケを探す「SISTER’S VIEW」、同居人が突然兄の幽霊になったと告げる「幽霊を愛する方法」、就活生が盲目の旅人からある示唆をうける「むかしむかし、ある国で」の4話からなる作品。小川あん、祷キララ、伊東沙保、長井短らが出演する。監督は、「ホディ・リメンバー」に続く2本目の監督作となる俳優の山科圭太。
【作品情報】
４つの出鱈目と幽霊について
2023年12月1日（金）より シモキタ-エキマエ-シネマ K2 ほか全国順次公開
配給：GBGG Production
©2023 GBGG Production
