古橋亨梧の先制点「意図したパスではなかったかも」槙野智章も絶賛する勝負強さ

17日の午後9時10分にキックオフされたキリンチャレンジカップ2023、日本代表対チュニジア代表。

日本代表は前半43分に中央を裏に抜け出した古橋亨梧がシュートを決めて先制。1-0とリードしてハーフタイムを迎えた。

その古橋亨梧のゴールについて、解説の槙野智章は以下のように話していた。

槙野智章

「後ろから良いビルドアップがあったなかで遠藤、守田と経由して非常に良かったですよね。

もしかしたら旗手の意図したパスではなかったかもしれないですけど、よく反応しましたよね。この久保の受ける位置がよかったですよね。

古橋選手はイレギュラーな形でボールが来た中でもしっかりと止めて、決めきりましたね。素晴らしい。前半の終了間際、いい時間帯に決めましたよ」

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なお、試合は現在も1-0のままで続いている。

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