日本代表でゴールの古橋亨梧、セルティックファンが“試合後の投球”を不安視…現地紙報じる

日本代表は17日に行われたチュニジア戦に2-0で勝利した。先発起用された古橋亨梧は前半43分に先制ゴールを決めている(動画1分5秒から)。

ゴール前のこぼれに反応し、冷静にシュートを沈めた。

セルティックでは得点源となっている古橋だが、代表での地位は確立されていないため、価値ある得点になったはず。

ただ、『The Scottish Sun』によれば、セルティックファンたちは試合後に古橋が見せたある行為に不満だったとか。

古巣ヴィッセル神戸のホームでもあるノエビアスタジアム神戸でのゴールに歓喜していた古橋は試合終了後、ファン・サポーターへの感謝としてサッカーボールをスタンドに投げ入れた。

【動画】古橋亨梧、セルティックファンを心配させたボールぶん投げシーン

ただ、古橋は肩に脱臼癖があるため、「セルティックファンたちは彼がまた肩を痛めてしまうのではないかと心配していた」とのこと。

なお、久保建英や板倉滉はボールを手で投げるのではなく足で蹴りこんでいた。

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