NetWitness、企業全体の可視化を実現する12.3 アップデートをリリース

最新のアップデートで企業をSASEアーキテクチャ、クラウドワークロード、 オンプレミス・データセンターにつなぐ

米マサチューセッツ州ベッドフォード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界的なサイバーセキュリティのソフトウェアとサービスのプロバイダーであるNetWitnessは、受賞歴もある「NetWitness Intelligent Threat Detection and Response Platform(インテリジェント脅威検出・レスポンス・プラットフォーム)」のバージョン12.3のリリースを発表しました。この最新のアップデートは、すべてのネットワーク資産を受動的に発見、分類、ランク付けすることでサイバー脅威に対する比類のないレベルの可視性を実現し、企業の潜在的リスクの優先順位付けを最適化するものです。

NetWitnessの12.3アップデートにより、リモートであるかオンプレミスであるかを問わず、企業の分散しているチームの作業状況に対する可視性がさらに向上します。アップデートの内容は次のとおりです。

  • NetWitness Insight — 「教師なし機械学習」を活用して、顧客環境全体のアセットの発見、分類、ランク付けを行うまったく新しいクラウド分析サービス。
  • ログ統合の追— FluentD、Jamf、Zscaler、Azure Kubernetes、Symantec Data Center Security、VMware Unified Access Gatewayといったツールを導入した可視化の強化。
  • エンドポイントの強化 — エージェントにリモートシェルを提供し、アナリストがエージェントからより多くのアーティファクトを探索、抽出できるようにする。
  • SASEとの — 暗号化されたトラフィック、リモートユーザー、クラウド・ワークロードの可視性を比類のないレベルに強化。

NetWitnessの最高製品責任者(CPO)のトッド・エワスコは、次のように述べています。「ネットワークがより複雑になるにつれ、セキュリティチームは、オンプレミスとクラウドの両方においてすべての資産をよりしっかりと把握し、各社にとって最適な保護を確保する必要があります。NetWitness12.3を導入することで、組織全体の可視性が向上し、時間とリソースの最適化、タスクの優先順位付けが可能になります」

12.3のリリースは、オンプレミス環境とクラウド環境に拡散している膨大な数のネットワーク資産に対する包括的な可視性とインサイトを提供するというNetWitnessの使命をさらに拡大します。何十億ものネットワークセッションと何百万ものIPアドレスをふるいにかけて、潜在的な脅威と異常を特定するのは至難の業です。一方で、NetWitnessは、組織の資産に優先順位を付けて保護する方法を刷新し続けています。

詳細については、www.NetWitness.comをご覧ください。

NetWitnessについて

NetWitnessは、世界中の組織に包括的で拡張性に優れた脅威検出・レスポンス機能を提供しています。NetWitness Platformは、完全な可視性を、応用脅威インテリジェンスおよびユーザーの行動分析と組み合わせ、脅威の検出、優先順位付け、調査を行い、対応を自動化します。これによりセキュリティー・アナリストは、効率性を改善し、業務に影響を与える脅威に先手を打つための力を付けることができます。詳細情報については、netwitness.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Wahid Lodin
NetWitness
apj.nw@netwitness.com

© ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社