38歳ロナウド、なんと2023年間ゴール数が世界一に!メッシやハーランド、エムバペを凌駕

38歳になった現在もポルトガル代表としてプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。

14日のスロバキア戦に続き、17日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でも2ゴールを叩き出した。

スロバキア戦は3-2、ボスニア戦は5-0で勝利しており、ポルトガルはEURO本戦出場を確定している。

Globoによれば、ロナウドが2023年に決めた通算ゴール数は40となり、世界1位になったとのこと。

実際に他の選手たちの得点数とともに調べてみた。

ロナウドは2023年の総得点が40。その内訳は代表戦で9得点、アル・ナスルで31得点(アラブチャンピオンカップ6点、サウジリーグ24点、ACL1点)。

リオネル・メッシの2023年総得点は26ゴール(代表戦6点、インテル・マイアミ11点、PSG9点)。

アーリング・ハーランドは39ゴール(代表戦6点、マンチェスター・シティで33点)。

キリアン・エムバペは36ゴール(代表戦7点、PSGで29点)。

確かに得点数だとロナウドが最も多いようだ。ただし、普段プレーするリーグのレベルは考慮する必要があるだろう。

そのほかでは、フルミネンセのアルゼンチン人FWヘルマン・カノも年間36ゴールを叩き出しているとか(彼は代表戦なし)。

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なお、今月30日に発表される2023年のバロンドールはメッシに決まっているとも伝えられている。

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