浦和レッズのDF酒井宏樹が旧友との再会を果たしオフショットを披露した。
【写真】笑顔が素晴らしい2人の7年ぶりの再会
日本代表として長年右サイドバックを支えてきた酒井。現在は浦和の右サイドを支え、Jリーグをはじめ高いパフォーマンスを見せている。
柏レイソルでプロキャリアをスタートした酒井は、海を渡りハノーファーでプレー。その後マルセイユでプレーし、浦和へと加入した。
酒井は自身のインスタグラムを更新。旧友との2ショットを投稿したが、隣にいたのは川崎フロンターレの元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスだった。
ゴミスは今夏ガラタサライから川崎Fへと完全移籍加入。サンテチェンヌ、リヨン、スウォンジー、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルと渡り歩いている。
酒井とはマルセイユ時代の短期間チームメイトだった中、日本で再会。7年ぶりの再会になったという。
「マルセイユで一緒にプレーしてから7年ぶりの再会でした。こんなに大スターなのに日本の文化に馴染もうと努力したり周りの人に気を遣ったりと改めて偉大な方だなと思いました」
「Jリーグは残すところ後5試合ですが川﨑での活躍を願っています!」
2ショットにはゴミスも反応。「日本に連れてきてくれてありがとう。マルセイユで一緒に過ごした楽しい時間を思い出せるのはいつも嬉しい」とコメントしている。
入団時には酒井からアドバイスももらっていたと明かしていたゴミス。ファンも「偉大な2人」、「永遠にマルセイユだ」、「いつだってカッコ良い」、「自然な感じが良い」、「素晴らしい再会」とコメントが集まった。