参院選の1票の格差を巡る最高裁判決は、合区導入後に対象4県で投票率低下などの状況が見られるとして「一層の選挙区見直しには慎重に検討すべき課題があり、広く理解を得て成案を得るには一定の時間が必要だ」と指摘した。
選挙区見直し「慎重な検討に時間を要する」
- Published
- 2023/10/18 15:48 (JST)
- Updated
- 2023/10/18 16:05 (JST)
参院選の1票の格差を巡る最高裁判決は、合区導入後に対象4県で投票率低下などの状況が見られるとして「一層の選挙区見直しには慎重に検討すべき課題があり、広く理解を得て成案を得るには一定の時間が必要だ」と指摘した。
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