【新宿南口のラーメン居酒屋】『Ramen Izakaya Deniro』のボリューム満点の「PA-KOH・D・担々麺」と「白胡麻担々麺」

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿南口にあるラーメン店『Ramen Izakaya Deniro』に行ってまいりましたのでご紹介します。

『Ramen Izakaya Deniro』居酒屋メニューを増やしてパワーアップ!

『Ramen Izakaya Deniro』は、新宿駅南口から徒歩すぐの「新宿高島屋」近くにお店を構えるラーメン屋さん。

2023年10月10日(火)からは、居酒屋メニューを増やし、『ラーメン居酒屋デニーロ』としてパワーアップしています。

代々木へと向かう明治通り沿いにある同店舗の店構えは、普通のラーメン店とは一線を画す造り。

デニーロ主演の映画「タクシードライバー」がモチーフになっているということで、ビジュアルに惹かれて入店する方も少なくないのではないでしょうか。

今回は、リニューアルする前の『Ramen Deniro』に平日20時ころ伺ってきました。

『Ramen Izakaya Deniro』の店内

『Ramen Izakaya Deniro』の店内は、カウンター席とテーブル席の計10席を用意。

広い店内ではありませんが、お一人からグループでも気軽に入れる雰囲気です。

食券機は店前の外に設置してあり、食券を購入してから入店するシステムになっています。

『Ramen Izakaya Deniro』メニュー ※一部抜粋
・PA-KOH・D・担々麺 小辛 / 中辛 1,380円
・PA-KOH・D・担々麺 大辛 1,480円
・白胡麻担々麺 小辛 / 中辛 980円
・白胡麻担々麺 大辛 1,080円
・汁無スパイス排骨麺 1,380円
・バタージャージャン麺 1,380円
・ラードライス 780円

2023年10月10日(火)からは『ラーメン居酒屋デニーロ』として、パクチーサラダ(690円)、鶴橋キムチ(430円)、冷やしトマト(650円)、フライドポテト(430円)、牛カツ(350円)などの居酒屋メニューが種類豊富に用意されています。

『Ramen Izakaya Deniro』の「PA-KOH・D・担々麺」と「白胡麻担々麺」を実食

そして今回、『Ramen Izakaya Deniro』で頼んだメニューがこちらです。

PA-KOH・D・担々麺 中辛 1,380円

まずは、PA-KOH・D・担々麺の中辛を注文。

揚げ麺や排骨(パーコー)のインパクトがすごい圧巻のビジュアルです。

スタッフの方曰く、揚げ麺の半量ほどを別皿へ移し、残ったスープに残りを入れて食べるのが良いとのこと。

麺は平打ちのちぢれ麺で、もっちりした食感です。

揚げ麺やもやしと一緒に食べてみると、食感の違いが楽しいですが、少し食べづらい印象。

スープに浸けて少しふやけた状態の揚げ麺の方が食べやすくて良かったです。

排骨(パーコー)はサクッと軽く、坦々スープとも相性が良い美味しさでした。

白胡麻担々麺 小辛 980円

もう一つは、白胡麻担々麺を小辛で注文。

混ぜずに白いスープをひと口いただくと、胡麻の風味がダイレクトに伝わるコクのあるスープでした。

ひき肉がゴロゴロ入ったそぼろの部分は、肉の旨味と辛みが良い塩梅。

麺はPA-KOH・D・担々麺と同じ平打ちちぢれ麺で、スープとよく絡みます。

小辛で注文しましたが、食べ進めていくと、後を引くような辛さを感じました。

白胡麻坦々麺の方には柚子の皮が入っていて、後味さわやかな一杯です。

【新宿南口のラーメン居酒屋】『Ramen Izakaya Deniro』のボリューム満点の「PA-KOH・D・担々麺」と「白胡麻担々麺」

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿南口にあるラーメン店『Ramen Izakaya Deniro』をご紹介しました。

麺ものには無料で小ライスも付くので、満腹になること間違いなしです。

PA-KOH・D・担々麺の方は、見た目以上に重量感があるため、最初に取り分けた揚げ麺は完食できずでした。

辛さだけでなく、麺の量も調整できると、居酒屋メニューを食べた後の〆にも丁度良いなと感じました。

お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。

 

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