トヨタ自動車は18日、燃料ポンプの不具合で「カローラ スポーツ」など4車種計3万3399台(2018年5月~23年3月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。またシートベルトが必要な性能を満たさない恐れがあるとして「アクア」1万4667台(23年1~3月生産)のリコールも届け出た。
国交省によると「カローラ スポーツ」など4車種はポンプの強度不足で亀裂が生じ、燃料が漏れる可能性がある。「アクア」は後部座席のシートベルトに誤った仕様の部品を組み付けていた。
トヨタ自動車は18日、燃料ポンプの不具合で「カローラ スポーツ」など4車種計3万3399台(2018年5月~23年3月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。またシートベルトが必要な性能を満たさない恐れがあるとして「アクア」1万4667台(23年1~3月生産)のリコールも届け出た。
国交省によると「カローラ スポーツ」など4車種はポンプの強度不足で亀裂が生じ、燃料が漏れる可能性がある。「アクア」は後部座席のシートベルトに誤った仕様の部品を組み付けていた。
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