シンガーソングライター・みらんが約1年9カ月振りの新作アルバム『WATASHIBOSHI』を12月13日(水)にリリース! 映画『違う惑星の変な恋人』の主題歌「恋をして」を本日配信!

映画『愛なのに』の主題歌を曽我部恵一(サニーデイ・サービス)プロデュースのもと担当し、前作『Ducky』をリリース後、フジテレビ『Love Music』や関西テレビ放送『音いたち』などの音楽番組でも取り上げられ、その後発売した『天使のキス』7inchが即完売するなど勢いが加速するシンガーソングライター、みらん。

そんなみらんが、待望のニューアルバム『WATASHIBOSHI』を12月13日(水)(水)にリリースすることを発表した。 等身大の歌詞が染み渡るアルバムのハイライトともいえるミディアムナンバー「海になる」、シングルカットされて話題を集める「天使のキス」など全10曲を収録。 アルバムのトータルプロデューサー、そしてギター/鍵盤に久米雄介(Special Favorite Music)を迎え入れ、ベースは澤井悠人(猫戦)、土井徳人(Special Favorite Music、DENIMS)、ドラムは岡田優佑(BROTHER SUN SISTER MOON)、田中陽一郎(ムノーノモーゼス)と豪華面々が集結し、ミュージシャン役として出演した先述の映画『違う惑星の変な恋人』の挿入歌にもなった「もっとふたり」には盆丸一生(ベルマインツ)が、昨年配信の壮美なバラード「レモンの木」にはバイオリンにHomecomingsの楽曲等でも知られる安田つぐみ、そして往年のドゥーワップ、ナイアガラサウンドを再解釈した意欲作「好きなように」に新庄克也(Special Favorite Music)が参加。 印象的なアートワークは、イラスト/彫刻アーティストのDaisuke Kondoと、新進気鋭のデザイナー多田優香によって完成した。

そして自身がメインキャストで出演し、東京国際映画祭『アジアの未来部門』を受賞した、2024年1月より公開の映画『違う惑星の変な恋人』の主題歌でもある煌びやかなポップチューン「恋をして」を本日10月18日(水)より配信。

アルバム発売当日には神田・POLARISにて奥中康一郎(えんぷてい)を迎えてリリース記念イベント『今夜、ポラリスのもとで。』の開催も決定している。

みらんコメント

ご自愛ください、なんて言われなくても、みんなそれなりに自分のことを大切にできているような気がするし。頑張れ、なんて言われなくても、頑張ってるよな。

はてさて私は、こんな時代になにを歌おう。毎日疲れ果てた足でとぼとぼ歩き帰りながら、考えては空を見上げ、馳せてはまた歩きました。

太陽や月は、私には大きすぎて少し怖いけれど、その周りをそっと照らす星たちは、なんだか味方についてくれそうな、なにやら繋いでくれそうな、優しさがあるなあと感じます。圧倒的でなくていいから、寄り添えますように。私から、わたす星を、どうかどうか、受け取ってもらえたら。

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