唯一無二のクリアボイス・歌い手「鯨木」記念すべき初のオリジナル楽曲「花になって」のデジタルリリース開始!自らディレクションしたミュージックビデオも公開!

会社員を公言する働く歌い手・鯨木(ヨミ:くじらぎ)が、自身にとって初となるオリジナル楽曲のリリースを発表した。

楽曲は「ハツコイソウ」「ノーペイン」など人気ボカロ楽曲を多数発表してきた、FLG4(ヨミ:エフエルジーフォー)の作編曲で、鯨木とは初タッグとなる。
鯨木は以前からFLG4の楽曲をカバー歌唱しており「いつか楽曲を書き下ろしてもらいたかった」という。
ダークなサウンドにクリアボイスがマッチした、聴けば聴くほどクセになる中毒性の高い楽曲だ。

また、配信リリースに合わせ、イラストによるミュージックビデオをYouTubeで公開した。「働く歌い手」として活動をしてきた鯨木にとって、活動の中で日々感じている世の中に対しての思いや、現代社会の中での悲哀や葛藤などが表現された、会社員経験があるからこそ生まれた“働く世代が共感する”作品だ。
今回は鯨木自身がイラスト・動画のディレクションをも手掛けているので是非注目していただきたい。

歌い手という枠から一つ飛び出し、歌やイラスト、動画のクリエイティブ創出に才能を開花させた鯨木の活動から目が離せない。

<本人コメント>
どうも、鯨木です。
初のオリジナル楽曲「花になって」は、「22時」という時間帯を軸にFLG4さんに制作して頂きました。時間を軸にすることによって曲全体のイメージがより鮮明に伝われば良いな、と思った事がきっかけです。

ミュージックビデオについては「花になって」を僕なりに現代人の日常に合わせ解釈して、イラスト・動画のディレクションをさせて頂きました。
皆さんにも是非、鯨木がどう解釈したのかを曲を聴きながら考えてみてほしいです。

【リリース情報】
10月18日配信「花になって」
https://lnk.to/Hananinatte
各種音楽配信サービスにて配信開始。

「花になって」ミュージックビデオ

[Profile]
会社員を公言する働く歌い手「鯨木」。2018年より動画公開サイトにてカバー歌唱動画を投稿し活動開始。活動当初は「超貧弱なクジラ」という活動名があったが、現在の「鯨木」に改名。持ち味である甘いボーイズ・イケボから放たれる歌声に、疲れた現代人は惹かれ癒される。
2021年春開催、ボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection」(通称:ボカコレ)では、「シークシークシーク」(作詞作曲:一筆かもめ)をカバー歌唱し、歌ってみたランキング9位を獲得。不定期のツイキャス放送では歌枠にてボカロ楽曲のカバーを披露、現在Twitterフォロワー2.2万人、YouTube登録者数3.4万人。ボカロ楽曲のカバー歌唱を主な活動としているが、2022年5月グッズ企画「鯨木×ヴィレッジヴァンガード」により限定グッズの発売をした。2023年10月初のオリジナル楽曲「花になって」をデジタルリリース。

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