啓徳に新モール「エアサイド」開業

啓徳の新しいランドマーク「AIRSIDE(エアサイド)」ショッピングモールが9月28日に第1段階の試験運用を開始した。南豊集団が開発した啓徳中心部にある面積70万平方フィートのショッピングモール「エアサイド」が第1段階の試験運用を正式に開始した。総面積190万平方フィートの総合商業ランドマークであるエアサイドは、九龍の中核エリアに位置し、MTR啓徳駅に接続され、便利な都市交通ネットワークとボーダーを越えた交通ネットワークを備えている。47階建ての複合ビルには32階建てのグレードAオフィスビルと、面積70万平方フィートのショッピング モールがあり、複数のレジャー、エンターテインメント、小売り、ケータリングビジネスを統合し、新しい文化とレジャーを創造する。九龍のライフスタイルを代表するランドマークで、地域内外からの観光客のニーズに応える。 エアサイドは「ホールネス」という新しい都市型ライフスタイルの構築に注力しており、エアサイドのプロアートチームが運営するGATE33アートセンターを含む1万平方フィートを超えるアートスペースをモール内に備えている。さらにエアサイドには6000平方フィートの都市農場があり、7件のグリーン・アンド・スマートビルディング証明を獲得した香港初の建築プロジェクトである。エアサイドは地元の芸術と持続可能な開発を促進しながら、アート、環境保護、低炭素で健康的な生活態度を通じて、人々、コミュニティー、自然の間のインタラクティブなつながりを育む。

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