ビリー・アイリッシュ、新しいバック・タトゥーをインスタでお披露目

ビリー・アイリッシュが、現在の髪色にインスパイアされたと思われる赤と黒をテーマにしたインスタグラム投稿で新しいタトゥーをお披露した。

アーティストのマティアス・ミランが手がけたバック・タトゥーは、ビリーの背骨に沿って渦巻きやスクラッチ模様が彫られたデザインになっている。数枚の写真からなる投稿には、ドレイクによる新曲「Another Late Night」から「彼女はビリー・アイリッシュのように巨乳だった/でも歌は下手だ」という歌詞のスクリーンショットも含まれている。

先日、ビリーはコラボレーターであり兄のフィニアスと米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』にゲスト出演し、様々なトピックについて語っていた。この中で、ビリーは曲作り(“曲を書くためのプロンプトやストーリー”があると手助けになる)やイギリスとオーストラリアで1位を獲得し、ストリーミング数6億回を記録した映画『バービー』に提供した最新シングル「What Was I Made For」(「かなりクレイジー。すごい再生数だね」)などについて話した。

さらには、自身最大のヒット曲「bad guy」を振り返り、「まあ、客観的に見ると、“bad guy”は世界一くだらない歌ですよね」と述べると、すぐさま「でもすごくいいんですよ!」と付け加えた。2019年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位を記録した楽曲について、「私は荒らしている(trolling)んですよ、わかりますよね?おちゃらけた曲で、私が“くだらねー!”って態度だから笑えるんです」と彼女は説明していた。

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