「PEANUTS」が美術館とコラボ!上野の森美術館『モネ 連作の情景』多種多様なグッズにも注目

【PEANUTS meets Monet】

(画像)上野の森美術館『モネ 連作の情景』コラボグッズ

革新的表現「連作」を生み出した過程に迫る展覧会『モネ 連作の情景』(産経新聞社ほか主催)が、2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)までの期間、「上野の森美術館」にて開催されます。

1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し開催される本展。国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選した展覧会で、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉や〈睡蓮〉などをモチーフとした「連作」に焦点を当てながら、画家の生涯をたどる内容となっています。

展覧会『モネ 連作の情景』では、さまざまな企業やブランドとのコラボレーションも決定。展覧会のコラボレーショングッズに今大注目なんです!

「PEANUTS」がモネの作品とコラボレーション!

スヌーピーでおなじみのコミック『PEANUTS』では、モネについて描かれたエピソードが登場するという縁があり、「PEANUTS meets Monet」コラボが実現!

睡蓮の葉に乗るスヌーピーとウッドストック、モネや印象派画家のように戸外で絵画制作を楽しむPEANUTSキャラクターなどのかわいいイラストをあしらったグッズが販売されます。

超かわいい『PEANUTS』とのコラボグッズの数々は、トートバッグやステーショナリーなど使い勝手もよさそう!

「UNITED ARROWS」などとのコラボレーションも

「UNITED ARROWS」とのコラボレーションでは、モネの作品を使用したオリジナルの衣服や日常使いしやすい小物を特別に制作しています。

そのほか、フェリシモ「ミュージアム部」からはユニークでキュートすぎる「積みわらちゃんポーチ」が登場。「京都まるん」からは展覧会特別パッケージの「京のうす飴さん」、「MOTHERHOUSE」からは、モネの作品がもつ繊細な光の描写と豊かな色彩の重なりをレザーで 表現した革小物が登場するなど、気になるグッズが勢ぞろいです。

展覧会は大阪でも開催

展覧会『モネ 連作の情景』は、2024年2月10日(土)~5月6日(月)には「大阪中之島美術館」での開催も決定しています。東京展も大阪展も、出品作品は一部異なりますが、展示作品のすべてがモネ作品。壮大なモネ芸術の世界を堪能できること間違いなしです。

モネの世界観に浸ったあとは、素敵なコラボレーショングッズで、その余韻を楽しんでくださいね♪

※価格はすべて税込みです。

【開催概要】
『モネ 連作の情景』東京展
会場:上野の森美術館
会期:2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
休館日:2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(金・土・祝日は9:00~19:00)※入場は閉館の30分前まで
所在地:東京都台東区上野公園1-2
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)

料金:一般 3,000円、大学・専門・高校生 1,800円、小中学生 1,200円(月~金の平日は200円引き、未就学児は無料)
※障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は、当日料金の半額となります。会場チケット窓口にて、障がい者手帳をご提示の上、ご購入ください。
主なチケット販売場所:公式チケットサイト「ART PASS」、ローソンチケットなど ほか

(mimot.(ミモット)/ 伊東 ししゃも)

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