本能を刺激してメロメロに!年下男性のツボを押しまくる方法

年上の余裕や優しさ、包容力……多くの魅力に憧れ、オトナな女性に恋心を抱く年下男性も多く見られます。

彼らがグッとくるポイントを理解しておくと、アプローチの手助けになること間違いなし!

今回は、年下男性やワンコ系男子がメロメロになる意外なテクニックをご紹介します。

これだけでモテる! 年下男性のツボを押しまくる方法

1: 彼の“友達”を「ほめて」あげる

年下男性やワンコ系男子は、仲間意識がとても強いのが特徴です。誰にでも公平なだけでなく責任感が強い一面もあり、心を許した相手には思いっきり甘える傾向があります。

彼が親しくしている仲間や友人を褒めることで、彼から「仲間だ!」という判断をしてもらいやすくなります。結果的に彼自身との距離をグッと近づけられるのです。

周囲がいつも賑やかなため不安になりやすいかもしれませんが、寂しがりやだからこその行動と捉えましょう。

このタイプの年下男性は裏切る行動を毛嫌いするため、浮気やウソをつく可能性も少ないので安心してくださいね。

2: 彼自身を「認めて」あげる

簡単そうに見えて、意外にも難しいのがこれ。仕事やプライベートを通じ、多くの男性と知り合っているオトナな女性は、なかなか年下男性を手放しに認めてあげられないのです。

そこで「〇〇さんの方が仕事できる」「元カレの方がセンスいい」というように比較するのではなく、一人の男性として認めてあげることが大切です。

男性として褒めるという至上の喜びを体験させてあげられるのは、年上女性に許されたテクニック。彼から自慢話をされたら「可愛いな」という気持ちで認めてあげましょう。

3: 彼しか知らない「弱み」を見せる

男性は「ギャップ」に弱い生き物。普段しっかり者なのにどこか抜けていたり、いつものらりくらりとした女性に熱い一面があったりなど、そういった「ギャップ」のある年上女性の魅力的な姿に骨抜きになってしまいます。

自分よりも年上世代という時点で、既に交際へのハードルが上がっているはずです。その壁を崩すべく、隙のある部分を彼に見せればOK。会話などで自然に触れられるとよいですね。

たとえば「実はプレッシャーに弱い」「いっぱいいっぱいになると泣き虫になる」など少しだけモロい一面を見せられると吉。彼の「支えてあげたい」という気持ちをかき立てることができます。

4: 深い話のできる「相談役」を買って出る

年下男性やワンコ系男子が苦手とするのは「本能的ではない小賢しい女性」。その一方で、年上女性に相談事をする男性は少なくありません。

それは、オトナ女性のもつ豊富な知識や懐の広さに信頼を寄せているため。むしろプライドを刺激されることで負けん気と共に、相手への興味を抱くケースは大いにありえます。

男性と共通の話題がある場合には、自慢にならないように注意しつつ自分の経験談を披露するのが効果的。すると彼の方から悩みなどを相談してくるようになるかもしれません。

それが恋の悩みなら、今後の舵取りをするのも楽になる可能性も高まります。

大人として気取りすぎず、それでいて言い訳のような口調に口を挟まないようにもしながら、上手に彼の本音を引き出してあげるのがポイントです。

彼との年齢差を気にする女性もいますが、年齢を重ねるごとに深みを増すのが人間です。

しかし、大人の余裕ある姿や包容力だけが、年下男性に刺さる魅力ではありません。何よりも大切なのが、自分自身を偽らずに素直な気持ちを伝えること。

恋愛対象としてあまり深く悩みすぎず、自分をより魅力的にみせるアプローチ方法を考えてみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ 花輪 えみ)

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