元アルゼンチン代表FWでインデペンディエンテで指揮を執るカルロス・テベス監督が病院に搬送されていた。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。
【写真】左目の周りが痛々しい不死身のテベス監督
報道によると、17日の午後にテベス監督は自宅のバスルームで意識を失い転倒したとのこと。病院へと緊急搬送されていたという。
テベス監督は頭を強打。左眉の上を切ることとなり、左眉骨を10針ほど縫ったとのことだが、傷以外は問題がなかったという。
18日にはテベス監督は自分で車を運転しスタジアムに登場。痛々しい傷に包帯が巻かれ、帽子を被って隠すような形となっていたが、そのままバラカス・セントラル戦を指揮し、チームを勝利に導いていた。