重岡大毅主演『ある閉ざされた雪の山荘で』 予告&WEST.書き下ろし主題歌『FICTION』も初解禁

国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が重岡大毅主演で実写映画化。共演には、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗ら超豪華キャストが集結し、1月12日(金)から全国公開される。

昨日19日(木)に池袋の街頭ビジョンを突如ジャックし、先行お披露目されたことでも話題を集めている本作のロング予告が解禁となった。本予告映像は、今回のオーディションに唯一“部外者”として参加した主人公・久我が、憧れの劇団“水滸”(すいこ)のメンバーたちと出会うシーンから始まる。

本映像ではWEST.による本作のための書き下ろし主題歌『FICTION』の楽曲も初解禁。自身のグループが手がけた楽曲に重岡は「ハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感や深みもあって、この映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっていると思います。かっこいいっす。シンプルに」と太鼓判。

“単調なノンフィクションに飾られただまし絵”“どこからどこまでフィクション?”などと、本作をほうふつとさせる歌詞も印象的だが、重岡自身も「散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクする」ものになっていると本作のための楽曲であることに胸を張った。

スクリーンに映る全てが伏線。二重三重に張り巡らされたトリック。演技とウソ、そして隠された過去が交錯し、 “謎解き”の枠を超えた、衝撃のラストが訪れるサスペンス・エンターテインメント。

©2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会

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