ジェラルド・バトラー大歓喜! バンバン起こるド迫力の大爆破『カンダハル 突破せよ』ド派手アクションシーンの裏側

『カンダハル 突破せよ』© COPYRIGHT 2022 COLLEAH PRODUCTIONS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

ジェラルド・バトラー主演最新作『カンダハル 突破せよ』が、いよいよ10月20日(金)より公開される。このたび、本作のメイキング映像とメイキング写真が解禁となった。

タイムリミット30時間、距離400マイル、敵は全世界

ホワイトハウス占拠、潜水艦VSクーデター部隊、巨大彗星の地球直撃……数々の危機を満身創痍で乗り越えてきた孤高のアクション俳優、ジェラルド・バトラーの次なるミッションは、敵地のド真ん中に取り残されたCIA工作員が繰り広げる孤立無援の脱出アクション。

製作には、『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーほかバトラー自身も参加。監督はバトラーと3度目のタッグとなるリック・ローマン・ウォー。元アメリカ国防情報局の職員としてアフガニスタンに赴任していたミッチェル・ラフォーチュンの実体験をベースにし、現在進行形の複雑な中東情勢を踏まえたリアリティと、手に汗握るスリルとアクションを兼ね備えたエンタテインメントとして完成した。

ド派手アクションシーンの裏側を大公開!

本作の見どころであるアクションシーンの裏側がふんだんに詰まったメイキング映像が解禁。

広大な 砂漠での大爆破や、暗闇での戦闘シーンなど手に汗握るアクションに加え、敵地からの脱出を図るCIA工作員のトム・ハリス(ジェラルド・バトラー)と、トムを追うパキスタン軍統合情報局(ISI)のエージェント、カヒル(アリ・ ファザール)との1対1の銃撃戦シーンという緊迫した撮影シーンから一変、「勝ったぞ!」と拳を突き上げるバトラーのお茶目な姿も確認できる。バトラーとリック・ローマン・ウォー監督が、「最高の週だよ」と生き生きと語る姿から、撮影が充実している様子が伝わってくる。

また、至る所で起こる爆破の迫力が凄まじく、本作のアクションシーンにかける熱量と規模感に思わず圧倒される。そして何よりもキャストが握手を交わす姿や撮影の合間の笑顔から、25カ国から集まったキャスト・スタッフの抜群のチームワークによって作り上げられた作品であることが伝わる。

『カンダハル 突破せよ』は10月20日(金)より全国公開

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