33歳カンプル、ライプツィヒと2026年までの新契約! 「僕のクラブと感じられるし、この街も第二の故郷」

2017年夏からライプツィヒでプレーするカンプル。公式戦出場数は220試合に。[写真:Getty Images]

RBライプツィヒは19日、元スロベニア代表MFケビン・カンプル(33)との契約延長を発表した。新たな契約は2026年6月までとなる。

かつてはドルトムントやレバークーゼンでもプレーしたカンプル。ライプツィヒでは2017年8月からプレーし、公式戦通算220試合の出場数を誇り、2度のDFBポカール優勝とDFLスーパーカップのタイトルに貢献している。

今月9日に33歳の誕生日を迎えたが、今季もここまでブンデスリーガ7試合を含め、公式戦9試合の出場で1得点1アシスト。契約は来夏満了だったが、新たに2年更新し、今季以降もライプツィヒでのプレーが決まった。

クラブの公式サイトを通じて、「さらにこの先の2年間も一緒に働けるのは信じられないぐらい嬉しいし、誇りだ。2017年に来て、ここでの経験は唯一無二。何度も言うように、ライプツィヒは僕のクラブと感じられるし、この街も家族にとって第二の故郷となっている。ここにいるのが好きなんだ」と喜んだ。

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