いよいよ明日放送!アニメ『薬屋のひとりごと』先行上映会でモデルやYouTuberも「待ちきれない!」

10月21日(土)より毎週土曜日25時から日本テレビ系列にて放送が始まるアニメ『薬屋のひとりごと』について、放送に先駆けて同作の先行試写会が10月15日に実施された。(IMAGICA GROUP・イマジカインフォス共催)

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試写会では10月1日に行われた細則先行上映会と同様に物語の始まりを描く第1話から3話までが上映され、会場にはゲストとしてYouTuberのきりざきまいさん、『S Cawaii!』のレギュラーモデルの長谷川美月さん、上田美夢さん、音嶋莉沙さんが登場。先日のキャスト陣によるトークとはまた異なる側面でのトークが展開されたという。

トークでは作画の美しさや主人公・猫猫(マオマオ)の原作では見られなかった細やかな表情や表現がよかったなど、作品への感想が飛び交ったほか、ましゅるむさんからも「4話の放送が待ちきれないので、原作読み返して凌ぎます!」とコメント。「放映当日は少し夜更かししてリアルタイムで見たい!」という本放送へ向けてのメッセージとともに、上映会を締めた。

本作は後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計2400万部突破の後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ/ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)を原作とするTVアニメシリーズ。『魔法使いの嫁』『劇場版 弱虫ペダル(2015)』なども歴任した長沼範裕氏が監督を務め、TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組みアニメーション制作を担当している。

『薬屋のひとりごと』作品情報

後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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