世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が10月14日にデジタル駅スタンプサービスを開始

富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は10月14日の鉄道の日に合わせ、株式会社ジェイアール東日本企画が提供するデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入し、デジタル駅スタンプサービスを開始します。

立山黒部アルペンルートの6駅で利用可能

1. デジタル駅スタンプ「エキタグ」設置駅(エキタグ公式サイト )

設置対象駅
・立山駅 ・美女平 ・室堂
・大観峰 ・黒部平 ・黒部湖

デジタルスタンプ印影(一例)

エキタグのデジタルスタンプ設置箇所には、スタンプ取得用NFCタグのサインを掲出します。
デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マークをタップしてご確認いただけます。

・期間 :2023年10月14日(土)より11月30日(木)
・時間帯:取得可能な時間帯はアプリ内のスタンプ帳でご案内いたします。

※悪天候等運休になる場合がございます。詳しくは運行情報をご確認ください。
運行情報( )

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8月下旬から11月上旬まで約2か月間紅葉が楽しむことができる立山黒部アルペンルートは、現在標高2,316mの大観峰~標高1,828mの黒部平の“タンボ平”が見ごろをむかえています。
また、先週末の立山初冠雪により、条件が揃えば山頂部分の雪の「白」・中腹の紅葉の「赤」・山麓の「緑」となるこの場所ならではの「三段紅葉」を見ることができます。

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