moonriders(ムーンライダーズ)、12月27日(水)に『moonriders アンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景』リリース決定!

日本が誇る至高のロックバンド、moonridersが12月27日(水)に『moonridersアンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景』をリリースすることが決定した。 本作品は、2022年12月25日(日)に東京・恵比寿ガーデンホールで行なわれたライブ『アンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景』の公演を完全収録した作品になっており、Blu-ray、DVD、CDという多様な形態でリリース。 収録される公演は、1982年にリリースされた幻のアルバム『マニア・マニエラ』の再現ライブであり、同年に発売され根強い人気を誇る名盤『青空百景』の再現も加えた豪華な歴史に残るライブとなった。 長い活動期間の中で音楽スタイルも様々な変遷を経て今も先鋭的な活動を続ける彼らの歴史の記録を作品を通して確かめていただきたい。 また、リリース日には東京・EX THEATER ROPPOONGIにて『80年代のムーンライダーズ vol.1』が行なわれることも決定している。

【moonriders(ムーンライダーズ)プロフィール】

1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンド。現在のメンバーは、鈴木慶一(Vo, G)、武川雅寛(Violin, Trumpet)、鈴木博文(B, G)、白井良明(G)、夏秋文尚(Dr)で、澤部渡(スカート)と佐藤優介がサポートする。70年代前半に活躍した「はちみつぱい」を母体に、1975年に結成される。1976年に鈴木慶一とムーンライダース名義でアルバム『火の玉ボーイ』でメジャーデビュー。翌1977年にムーンライダーズとして初のアルバム『MOONRIDERS』を発表し、以降、コンスタントにリリースを重ねる。1986年から約5年間にわたり活動を休止したが、1991年にアルバム『最後の晩餐』で活動を再開。常に新しい音楽性を追求するサウンドは、同年代だけでなく数多くの後輩アーティストにも影響を与えている。また、各メンバーが積極的にソロ活動も行ない、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍中。

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