女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」の大会事務局は20日、岡山市で岡山県ゴルフ協会に浄財14万1650円を贈った。
県ゴルフクラブ連盟の理事会に先立ち、大会運営委員長を務めた山陽新聞社営業局の角稔文総務が県ゴルフ協会の大塚祥文会長に目録を手渡した。大塚会長は「渋野日向子、久常涼らに続くジュニア選手の育成と競技の裾野拡大に役立てたい」と感謝を述べた。
大会は9月15~17日、東児が丘マリンヒルズGC(玉野市)で開催。大会前日のプロアマ戦で集まった寄付金などを浄財に充てた。