橿原市長選挙は元職と現職の一騎打ち!10月22日投票 奈良県

10月15日に告示された橿原市長選挙には、日本維新の会の元職の森下豊(もりした・ゆたか)氏(65)、自民党が推薦する無所属現職の亀田忠彦(かめだ・ただひこ)氏(51)の2名が立候補しました。投開票は10月22日に行われます。

今回は亀田市政の是非、老朽化で解体が決定した市役所本庁舎の整備、子育て世帯への支援策などが争点と考えられます。

明日の橿原のための、覚悟と挑戦 森下氏

森下氏は奈良県大淀町生まれ、兵庫医科大学卒業。往診等で在宅介護の現場を経験し、医療法人豊生会、社会福祉法人豊生会を設立。奈良県議会議員を3期10年務め、2007年から橿原市長を3期連続で務めました。2019年も立候補しましたが落選し、今回は4度目の当選を目指しての立候補となります。現在は医療法人、社会福祉法人理事長を務めています。

森下氏は以下の政策を掲げました。

橿原市長選挙 選挙公報

橿原市はもっと輝ける!新しい橿原市へ 亀田氏

亀田氏は天理大学体育学部体育学科卒業。衆議院議員・田野瀬良太郎氏秘書、衆議院議員・田野瀬太道氏公設第一秘書を経て、2015年から奈良県議会議員を2期連続で務めました。2019年の橿原市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

亀田氏は以下の政策を掲げました。

橿原市長選挙 選挙公報

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