土浦市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月22日投票 茨城県

10月15日に告示された土浦市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の安藤真理子(あんどう・まりこ)氏(62)、新人の小野勉(おの・つとむ)氏(61)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月22日に行われます。

今回は安藤市政の是非、子育て支援の充実、物価の高騰の影響を受ける世帯への支援策、産業の活性化策などが争点と考えられます。

すべての市民に寄り添った、市民くらし満足度ナンバーワンの土浦市を 安藤氏

安藤氏は土浦市生まれ、成城短期大学教養学部英語専攻科卒業。日産自動車株式会社経理部、財団法人国際科学技術博覧会(つくば万博)、株式会社大京秘書室を経て、つくばケアサービス有限会社を設立。現 株式会社プラザマアムの代表取締役に就任しました。2007年から土浦市議会議員を2期、2014年から茨城県議会議員を2期務め、2019年の土浦市長選挙で初当選、今期は2期目を目指しての立候補となります。

安藤氏は以下の政策を掲げました。

土浦市長選挙 選挙公報

自由で楽しいまちへ、土浦を大改革 小野氏

小野氏は土浦市生まれ、明治大学政経学部政治学科卒業。俳優、日本郵便逓送社員、リサイクルショップ店員を経験し、2006年から家庭教師業を営んでいます。

小野氏は以下の政策を掲げました。

土浦市長選挙 選挙公報

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