所沢市長選挙は新人2名と現職の争い!10月22日投票 埼玉県

10月15日に告示された所沢市長選挙には、新人の小野塚勝俊(おのづか・まさとし)氏(51)、新人の杉田まどか(すぎた・まどか)氏(45)、自民党と公明党が推薦する現職の藤本正人(ふじもと・まさと)氏(61)の無所属3名が立候補しました。投開票は10月22日に行われます。

今回は藤本市政の是非、待機児童対策等の子育て施策、中核市への移行などが争点と考えられます。

明石市の政策にならい、所沢を変える時がきた! 小野塚氏

小野塚氏は立教大学卒業、早稲田大学大学院、東京大学EMP修了。日本銀行に12年間勤務し、2009年から衆議院議員を1期務めました。現在はSBI大学院大学の教員を務めています。

小野塚氏は以下の政策を掲げました。

所沢市長選挙 選挙公報

行政職員、ケアマネジャーの経験を所沢市に! 杉田氏

杉田氏は帝京平成短期大学福祉学科介護福祉専攻卒業。東京都足立区職員を経て、現在は埼玉県ケアマネジャー協会会長を務めています。

杉田氏は以下の政策を掲げました。

所沢市長選挙 選挙公報

みんなが主役の輝くマチ、「人」のための社会へ! 藤本氏

藤本氏は早稲田大学第一文学部卒業。国語教師として市内中学校、ニューヨーク日本人学校に勤務し、1995年から2003年に所沢市議会議員を、2003年から2011年まで埼玉県議会議員を務めました。2011年の所沢市長選挙で初当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。

藤本氏は以下の政策を掲げました。

所沢市長選挙 選挙公報

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