「ニトリのアイテムでクローゼットを整理整頓」フォトギャラリー
突然ですが、皆さんは衣類をどのように収納していますか？
新居に引っ越して1ヶ月の筆者は、タンスがなく衣類はクローゼットに収納しています。しかし、詰め込むだけでは見た目も実用性も悪いことが分かり悩んでいました。
そんな時見つけたのが、「ニトリ」のクローゼット収納に使えるさまざまなアイテム。
今回は、筆者の荒れたクローゼットを、ニトリに商品だけでキレイに収納する過程をご紹介します。誰でも簡単に使えるニトリのグッズで、クローゼットをスッキリさせてはいかがですか。
ニトリのアイテムでクローゼットをスッキリ整理整頓！
お、ねだん以上。」でおなじみのニトリには、多くの収納グッズがあります。非常に多くの種類があるので、応用方法や使い方はさまざま。
ハンガーや収納ボックス、吊り下げ型の収納など多くの種類があるので、入れたいものや用途に合わせて選ぶと、スッキリとしたクローゼット収納が叶います。
ここでは、ニトリで特におすすめのクローゼット収納に役立つアイテムをご紹介します。
「クローゼットが片付かない」「クローゼットのデッドスペースをうまく活用したい」という方はぜひ参考にしてください。
吊り収納 プレッソ(5段)／1390円（税込）
「タンスは無いけど、サッと取り出せる棚が欲しい」という方におすすめなのが、吊り収納。
ニトリには数種類の吊り収納がありますが、筆者は「吊り収納 プレッソ(5段)」を選びました。こちらは上部がハンガーのようになっており、クローゼットの突っ張り棒に引っ掛けて使います。
サイズは幅28cm×奥行39cm×高さ88cmで、収納棚は5つに分かれており一番下の段だけ大きめのサイズとなっています。
洋服を畳んで重ねて入れても良し、別売りの引き出しをつけても良しと、幅広い使い方ができます。
収納ボックス プレッソ レギュラー／899円（税込）
先ほどご紹介した、吊り収納に合わせて使える収納ボックスです。
小さいサイズの引き出しと大きいサイズの引き出しがありますが、今回は最下段に使う大きいサイズの引き出しをご紹介します。
サイズは幅26cm×奥行37cm×高さ24cmで、一般的なカラーボックスにも使えるサイズ。カラーは、吊り収納と同じ色であるモカです。
1〜4段目までに入れられる引き出しもあり、1個699円（税込）で販売されています。
サイズは幅26cm×奥行37cm×高さ12cmで、下着やTシャツなどを入れるのにピッタリのサイズです。
入れたいものの用途に合わせてボックスを選んでください。
すべりにくいスカート・スラックス ピンチ付き4段ハンガー(ラミー 幅34cm ホワイト)／399円（税込）
ハンガーで衣類を収納したい方でも、小さめのクローゼットでは収納量に限界がありますよね。そんな時に活躍するのが「すべりにくいスカート・スラックス ピンチ付き4段ハンガー」です。
1つのハンガーに4段のピンチがついており、収納スペースを約1/4にできる便利アイテム。スカート、パンツどちらも掛けられ、折り目がつかないのが特徴です。
筆者は、今までシワになりやすいスカートも畳んで収納していたので、履く時にアイロンをかけるのがプチストレスでした。しかし、このハンガーを使えばシワにならずに保管できます。畳む時間も短縮されるので、メリットしかありません。
ニトリのハンガーをうまく組み合わせれば、小さなスペースでもたくさんの収納量を確保できます。
クローゼットケース セレスFD (M/高さ25cm)／1490円（税込）
最後に紹介するのは、下段のデッドスペースを有効活用できるポリプロピレンケースです。
ニトリのポリプロピレンケースの中でも、売り場を広く取られていた「クローゼットケース セレスFD」です。サイズは、S・M・Lの3種類から選べます。筆者は今回Mサイズを購入しました。
Mサイズの大きさは、幅40cm×奥行55cm×高さ25cm。クローゼットの外に重ねて置くこともでき、幅広い用途で使えます。
中身が一目で分かる透明ケースなので、複数個置いても、中身が簡単にわかるのが特徴です。
整理整頓のポイント
先ほど紹介したニトリのクローゼット収納グッズを使って、筆者の部屋のクローゼットを大改造してみました。
「デッドスペースがなくなるだけで、こんなにもスッキリ収納できるのか！」と驚いたニトリのグッズをぜひ参考にしてください。
クローゼットは上段・中段・下段と空間を分ける
まずはクローゼットの空間使いの方法を解説します。クローゼット内の空間は、上段・中段・下段と分けて考えてください。
そして上段はオフシーズンなどあまり使わないもの、中段は使用頻度の高いもの、下段は重いものを入れるを入れると見た目も実用性も良いクローゼットが完成します。
クローゼットは空間を分割して、収納前に何を入れるか考えましょう。
よく使う1軍アイテムは吊り収納で取り出しやすく
中段は使用頻度の高いものを入れます。そこで活躍するのが吊り収納です。最も手に取りやすく、管理しやすい中段のスペースを上手に使うことで、クローゼットの使いやすさは段違いになります。
ただ、洋服をハンガーに掛けるだけなく、吊り収納や複数の衣類を掛けられるハンガーを活用することで収納量は一気に増えます。
下段はポリプロピレンケースでデッドスペースを活用
クローゼットの下段は、セレスFDで重いものや畳んで収納するものをまとめましょう。
デッドスペースの多さに応じてセレスFDの数を調節してくださいね。
シーズンオフのアイテムは上段に
上段は、たまにしか使わないものやオフシーズンのものをまとめると良いでしょう。オフシーズンのものは、湿気や虫対策ができる収納ケースにまとめると安心です。
ニトリの「衣類収納バッグ ガバット」なら、オフシーズンのものを楽々、大容量収納できておすすめです。
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ニトリには豊富な収納グッズが揃っていることは知っていましたが、実際に整理整頓してみると、カバー力の高さに驚くばかりでした。
同じ大きさのクローゼットでも、収納アイテムを活用するだけで収納量は大きく変わります。ぜひニトリの店舗やオンラインストアをチェックしてみてください。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。
（ハピママ*/ Nagi）
