【今買うべき映え土産】本家そっくり!福島県のご当地ドリンクを再現した「酪王カフェオレクランチ」

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は福島県の「酪王カフェオレクランチ」です。

福島のご当地ドリンクを使った「酪王カフェオレクランチ」

今回紹介する「酪王カフェオレクランチ」(税込410円)は、1976年発売以来変わらぬおいしさで福島県民に愛され続けているご当地ドリンク「酪王カフェオレ」を使った、口溶けの良いクランチ。

「酪王カフェオレ」は、地元福島県産の新鮮な生乳を使用し、風味豊かなコーヒーを加えたまろやかな乳飲料で、クランチにはこの「酪王カフェオレ」が、1.2%使用されています。

この「酪王カフェオレクランチ」の最大のポイントは、本物の「酪王カフェオレ」のパッケージと瓜二つというところ! 並べてみると大きさは若干違うものの、デザインなどはほとんど同じ。ここまで再現されていると、間違えて買ってしまいそうです。

賞味期限は2023年9月14日購入時点で2024年1月30日でした。ただ、チョコレートを使った商品で、暖かい場所に置いておくと溶けてしまうので気をつけましょう。

開けた瞬間からカフェオレの香りが!

箱の中には5個の個包装になったクランチが入っていました。

個包装のパッケージデザインも、箱のデザインとまったく同じです。ちょっとレトロな雰囲気が可愛いですよね。

個包装を開けた瞬間、フワッと甘いカフェオレの香りが漂ってきました。クランチは細長い形で食べやすそうです。

半分に割ってみると、中にはカフェオレ色のチョコとクランチがいっぱい詰まっていました。これはおいしそう!

それでは、試食してみましょう!

まろやかな「酪王カフェオレ」の味を忠実に再現!

一口食べてみると、サクサクとした食感に加えて、「酪王カフェオレ」の甘くてまろやかな味が口の中に広がります。クランチを実食する前に「酪王カフェオレ」を実際に飲んでみたのですが、商品をそのまま使っているということもあって、まさにそのままの味。「酪王カフェオレ」好きにはたまらないお菓子に仕上がっていました。

福島土産の定番になりそう!

「酪王カフェオレ」にそっくりな見た目だけでも喜ばれそうな「酪王カフェオレクランチ」。5個も入ってワンコインで購入できるので、友人へのお土産にちょうどよさそうです。

「酪王カフェオレクランチ」は、福島県内の駅やサービスエリア、観光地のお土産ショップにも大体置いてあり、福島を代表するお土産菓子として、あちこちで購入が可能です。

筆者は、JR郡山駅構内の「NewDaysミニ 郡山8号」で購入しました。福島土産のオンラインショップでもお取り寄せできますよ。ぜひ、福島を訪れた際のお土産にしてくださいね。

酪王カフェオレクランチ

内容量:5個入り

参考価格:税込410円

販売場所:NewDaysミニ 郡山8号、福島県内のお土産店、福島土産のオンラインショップなど

[All Photos By Kaori Simon]

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