【写真あり】「1年生エース」杉山投手好投も奈良大学附属が報徳学園に敗れる【高校野球 秋季近畿大会】

【写真あり】1年生エース杉山投手好投も奈良大学附属が報徳学園に敗れる【高校野球 秋季近畿大会】

来年のセンバツ大会に重要な「秋季近畿大会」の1回戦が行われ、奈良大学附属が報徳学園に0-2で敗れてしまった。

0-2で敗れる

奈良大学附属は1年生エース杉山竜之輔選手が先発。

1回にけん制でアウトを取り、幸先のいい立ち上がり。9回までに被安打11を浴びるが、報徳打線を2点に抑える。

奈良大附属・村井玲司主将

奈良大学附属は9回裏、 富田一輝選手のヒットなどで2アウト満塁のチャンスをつくるが、最後はエースの杉山選手が空振り三振に倒れゲームセット。
0-2で敗れてしまった。

奈良大附属・富田一輝選手

奈良大学附属・杉山竜之輔選手コメント

ー本日の試合を振り返っていかがですか?

杉山選手「実力的には下なので雑草魂を持って勝とうとしましたが、打線がつながりませんでした。僕もワイルドピッチで点を与えたりして、流れが悪くなってしまいました。まだまだ制球が定まっていないので、この冬はもっと下半身を鍛えて、(報徳学園の)間木歩投手のようにコントロールよく、球の速い投手になりたいと思います。」

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