ケンミンSHOWに登場!うどん王国・香川の地元民も激推しする名物グルメ3選

ニッポンごはん旅 編集長や公認ライター がオススメする、香川県で食べて欲しい絶品グルメ!いずれもテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介されています。

ぜひ参考にしてみてください。

▼紹介しているお店▼

1.【仲多度郡まんのう町】山内うどん店(かけうどん)

2.【高松市瓦町】お好み焼きふみや本店(きも玉焼)

3.【高松市牟礼町原】海鮮食堂じゃこや(ハマチのづけ丼)

1.【仲多度郡まんのう町】山内うどん店(かけうどん)

1984年創業の『山内うどん店』は、知る人ぞ知るうどん屋さん。

メニューは「かけうどん」、「湯だめうどん」、「しょうゆうどん」の3種類で、「かけうどん」は提供を“あつあつ”、“ひやあつ”、“ひやひや”から選ぶことができます。

茹でたての麺を美味しい水で絞め、冷たい出汁でいただく「ひやひや」はこれぞ讃岐うどん!といった王道の一杯。

冷やすことでイリコの風味と旨味が際立ち、昆布の旨味も味わえる黄金色の出汁でいただきます。

薪で沸かした釜で茹で上げる同店の麺は、手打ち独特のねじれとくぼみが特徴的な、噛み応え抜群の"豪麺"。

キリっと締まった麺はその形状から出汁ともよく絡み、大きな満足感が得られること間違いなし!

1984年創業!香川県で愛され続ける、独特の麺と出汁が最高な「ひやひや」を

https://gohantabi.jp/article/17769

山内うどん店

〒769-0316 香川県仲多度郡まんのう町大口1010

2.【高松市瓦町】お好み焼きふみや本店(きも玉焼)

『お好み焼きふみや本店』は、高松琴平電気鉄道 瓦町駅から徒歩5分ほどの所に。

高松市内では鶏の肝を使ったお好み焼き“きも焼”を提供するお店がいくつかありますが、実は『ふみや』の初代店主が考案者。現在は初代店主の息子である2代目が、その伝統の味を守っています。

先代店主が考案した「きも玉焼」。たっぷりの鶏肝を使い、牛脂で揚げ焼きに近い焼き方をしています。

脂っこいのかと思いきや案外そんなことはなく、食べていても気にならないほど。

ソースは高松市内にある老舗調味料メーカー『神崎屋』製造のオリジナル。

『神崎屋』の商品は高松市内の一部スーパーでも購入できますが、このソースはお店でしか味わえない激レア品。オリジナルなだけあって、「きも玉焼」によく合います。

ケンミンSHOWにも登場!香川・高松市で70年以上愛され続ける元祖きも玉焼

https://gohantabi.jp/article/18675

お好み焼きふみや本店

〒760-0052 香川県高松市瓦町2丁目2-35

3.【高松市牟礼町原】海鮮食堂じゃこや(ハマチのづけ丼)

『海鮮食堂じゃこや』は、高松と徳島をつなぐ国道11号沿いに位置する『道の駅 源平の里むれ』の中にあります。

店名は、瀬戸内のいろんな魚を楽しんでほしいとの思いを込め、ちりめんを意味する『じゃこ』を付けたそうです。

香川県の県魚・ハマチを漬けにした丼「ハマチづけ丼」は、通年食べられる人気の丼。ハマチはむちっとしていて、箸で掴むとしっかりと重みが感じられます。

お店独自の特製ダレに漬け込んだハマチはとってもいい色!

ハマチのづけをそのまま食べたり、崩した卵黄と合わせたり、ご飯と一緒に食べたりと、丼一つでいろんな食べ方を楽しめました。

9月中旬~1月限定で「オリーブハマチのづけ丼」を提供。「オリーブハマチ」とは、オリーブの葉の粉末を加えた餌を与えて育てたブランドハマチです。秋から冬頃に高松への旅行をされる方はぜひ味わってみてくださいね。

ケンミンSHOWも注目!香川・瀬戸内海の恵みと愛が詰まった「ハマチのづけ丼」

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海鮮食堂じゃこや

〒761-0123 香川県高松市牟礼町原631-5

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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