『愛されている』と実感する6つの瞬間 小さな愛情表現でもパートナーには伝わっている

小さな愛情表現の積み重ねは、非常に大切

夫婦になって長い時間が経つと、相手が隣や近くにいることが当たり前のよな感覚になりがちです。その結果、大切な伴侶に愛情をうまく伝えられなくなっているという人も少なくありません。

大切な伴侶から愛されているという実感が持てる瞬間を集めたので、ぜひ日常生活の中で活かしてみてください。

『愛されている』と実感する6つの瞬間

伴侶から愛されていると感じる瞬間は、以下のものがあります。

1.看病してくれたとき

病気にかかると、誰でも心が弱ってしまいます。それがちょっとした風邪だったとしても、気持ちが弱っていると寂しさが込み上げてくるものです。そんなときに寄り添い、献身的に世話をしてくれたら、相手からの愛情を感じやすくなります。

2.記念日をお祝いしたとき

記念日といっても、いろいろなものがあります。

  • 交際記念日
  • 結婚記念日
  • 誕生日など

二人だけの記念日や相手の大切な日を覚えておき、こっそりプレゼントを贈ると、相手からの愛情を感じやすいです。

3.ハグやキス、言葉での愛情表現をしあったとき

夫婦やカップルで重要なのが、愛情表現です。一緒にいる期間が長くなると、恥ずかしさが勝るようになってしまって、愛情表現が減少しがち。キスやハグ、言葉での愛情表現は毎日でも行うのがおすすめです。

4.デートして楽しい思い出ができたとき

二人だけのデートで、楽しい思い出を作ることは非常に大切です。どちらかだけが楽しめるようなプランではなく、お互いが楽しめるような場所に出向きましょう。食事などにもこだわると、より一層楽しい思い出になりますよ!

5.些細な悩みを聞いて、支えてくれたとき

人間は生きていると、常になにかの悩みを抱えやすい状況にあります。小さな悩みであっても、相手に話して親身にそれを聞き入れて一緒に悩んでくれるとなると、うれしいですよね。アドバイスを求めたときに、適切な助言を送ってもらえたとなると、さらに愛情を感じやすくなります。

6.お礼や謝罪を口に出して言える

基本的なやりとりのはずなのに、夫婦として長い時間を過ごしているとなかなか素直に口に出せなくなるのが、お礼と謝罪です。伝わっているだろうという思いは伝わりますが、実際口に出さなければ伝わりません。

以心伝心という言葉がありますが、夫婦がそうであるというわけではないため、お礼や謝罪は口に出して伝え合いましょう。

愛情表現を怠るとどうなるの?

気恥ずかしさのあまり愛情表現を怠ってしまうと、以下のようなことが起きるかもしれません。

  • 相手から見放されてしまう
  • 寂しい思いをさせてしまい、相手が浮気に走る
  • 信頼や信用を無くす…絆が崩壊するかも

愛情表現は、あればあっただけ二人の仲を深められます。怠ってしまったばかりに後悔するようなことが起きる可能性もなきにしろあらずなので、注意しましょう。

まとめ

愛情表現をたくさん相手に贈ることで、愛されているという気持ちになり、二人の間に絆が生まれます。お互い大切な人に「愛されている」という実感を与えあえるようなカップルを目指しましょう。

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