来春のセンバツ出場の参考となる第76回秋季東海地区高校野球大会は10月22日、岐阜・長良川球場などで準々決勝が行われ、悲願のセンバツ初出場を目指す藤枝明誠(静岡1位)は、県岐阜商(岐阜2位)に6‐3で下し、準決勝進出を決めました。一方、日大三島(静岡3位)は、愛知1位の愛工大名電に4‐7で敗れ、2年ぶりのセンバツ出場は非常に厳しくなりました。藤枝明誠は28日の準決勝(岐阜・長良川球場)で、愛工大名電と対戦します。
【準々決勝＝岐阜・長良川球場】
藤枝明誠(静岡1位)010 310 100＝6
県岐阜商(岐阜2位)001 200 000＝3
【藤】日吉、山田-皆川
【岐】森、関谷-水野
＜本塁打＞
なし
⚾豊川(愛知2位)13‐3岐阜第一(岐阜1位)(5回コールド)
【準々決勝＝岐阜・カヤバスタジアム】
日大三島(静岡3位) 000 100 300＝4
愛工大名電(愛知1位)000 014 02×＝7
【日】関野、小川‐市川
【愛】大泉‐板倉
＜本塁打＞
板倉(愛)、石見(愛)
⚾宇治山田商(三重1位)10－6中京(岐阜3位)
【準決勝組み合わせ 10月28日＝岐阜・長良川球場】
⚾藤枝明誠(静岡1位)‐愛工大名電(愛知1位)
⚾豊川(愛知2位)‐宇治山田商(三重1位)
