去年と同じはNGです!2023年秋の垢抜けメイクポイント4選

いつも何気なくやっているそのメイク、2022年のまま止まっていませんか?メイクも洋服と同じでトレンドがあります。今年風にアップデートすることで、もっと素敵になれちゃうんです♡今回は2023年秋に試してほしい「垢抜けメイクポイント」を4つご紹介。美容ライターが実践しているおすすめテクを大公開します!

眉はアーチ型がトレンド

2022年は平行眉がブームだったのを覚えているでしょうか?平行眉は眉頭から眉山まで、横にまっすぐになっている眉でした。

しかし今その平行眉だと、ちょっと古く見えてしまっているかも…。2023年のトレンドを意識して、眉も今っぽくアップデートしていきましょう!

2023年のトレンド眉は、柔らかいカーブを描いたように丸みを帯びているのが特徴です。女性らしい雰囲気が漂い、優しい印象に見えますよね!

今っぽさを出すための特徴として、角度をつけすぎないのがポイント。眉頭から眉山・そして眉山から眉尻へアーチを描くようにしましょう。

アイシャドウはこっくりカラーを薄く重ねて

秋におすすめのアイメイクは、春夏に比べてやや発色が強めのこっくりカラーを使用したメイクです。

そこで、ベーシックなブラウンでしっかりとメイクしつつも、今っぽい抜け感を出すポイントをご紹介します。

アイシャドウは【excel スキニーリッチシャドウ SR01 ベージュブラウン】を使用しました。

パレットの左上→右上→左下の順に、淡い色から順に薄く重ねてグラデーションを作っていきます。

右下の締め色は目のキワのみに使用することで、抜け感を残しつつも印象的な秋らしい雰囲気になります。

下まぶたにも左下2色でグラデーションを作り、目元に一体感を持たせましょう。

アイラインはちょっと跳ね上げて

2023年のアイラインは、リキッドアイライナーで少しはね上げるのがおすすめです。

太くアイラインを引くと少し古く見えてキツい印象になってしまいます…。

しかし、ブラウンのリキッドアイライナーで細く引ことによって、たちまち今っぽく仕上がりますよ♡

ハイライトは目頭置き

かっちりと作り込んだメイクよりも、素肌感のあるナチュラルメイクが主流の今。実はハイライトの使い方ひとつで垢抜けが叶います!

ハイライトといえば鼻筋や頬・目の外側のCゾーンなどに塗るのが定番ですが、目頭にも追加してみましょう。

目頭から眉頭の下に向けて、ちょうどノーズシャドウを入れる部分の真下あたりにハイライトを入れることで、華やかで立体感のある顔立ちに♡

こうすることでノーズシャドウを入れなくても立体感が出るので、ノーズシャドウを入れるのが苦手という方にもおすすめです。

今回は2023年秋の「垢抜けメイクポイント」を4つご紹介しました。

いつものメイクの仕方を少し変えるだけでも、パッと印象が変わりますよ♡「これならできそう!」というものからでもOKなので、ぜひ取り入れて旬顔を目指しましょう!

記事協力:///

© GMOインサイト株式会社