ブリトニー 自伝本でジャスティン・ティンバーレイクの浮気を暴露 相手はセレブ女性2人

歌手ブリトニー・スピアーズ(41)が、元恋人で歌手のジャスティン・ティンバーレイク(42)の浮気を暴露した。24日に出版される自伝本『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中でブリトニーは、当時ジャスティンの子供を妊娠したものの、相手が父親になる準備ができておらず中絶したことを明かしていた。

今回手違いで1週間早く発売された同書を入手したメキシコのファンらによると、ジャスティンが2人のセレブリティ女性と浮気したことについて書かれているそうで、その内の1人は英ポップグループ、オール・セインツのニコール・アップルトンだという。

ディズニーチャンネルの番組『オール・ニュー・ミッキー・マウス・クラブ』をきっかけに知り合い、1999年から2002年まで交際していたブリトニーとジャスティン。2000年にジャスティンとニコールはロンドン西部のセント・マーティンズ・レーン・ホテルに一緒に入るところを写真に撮られていた。

ザ・サン紙によると、今回ブリトニーの同書を発売日前に手にしたファンの1人は、こうX(旧ツイッター)に綴っているという。「ブリトニーはJTの浮気を知っていたと書いている。1人はオール・セインツの女の子。そして、もう1人は今も著名なセレブリティで、結婚して、子供もいる。その復讐に彼女は(ダンサーの)ウェイド・ロブソンと一夜限りの関係を持った」

同紙によるとブリトニーは同書の中で初体験が13歳か14歳の頃だったことを明かしているという。一方でコリン・ファレルとの交際に関して同書には少ししか触れられていないそうで、同紙によると、ブリトニーはコリンとの短いロマンスについて、「衝動的」なものだったと綴っているという。

2人の息子の母親で、今年8月には夫サム・アスガリが離婚を申請していたブリトニー。同書ではジャスティンとの子供の中絶についてこう明かしていた。「ジャスティンを私は本当に愛していたし、いつか一緒に家庭をもちたいと常に思っていたから。予想していたよりもずっと早かっただけ」「でもジャスティンは妊娠を全然喜んでいなかった。私達は、自分たちの人生に子供を迎える準備はできていないって言っていた」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社