「相葉マナブ」珠玉のメニューを厳選した初のレシピ本が発売決定。「出演者、スタッフ含め、学んできた10年間の結晶」

テレビ朝日系バラエティー「相葉マナブ」(日曜午後6:00)の初のレシピ本「毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ」(文化工房)が、12月15日に発売されることが決定した。これまで番組で取り上げてきた「旬の産地ごはん」がまとめられ、巻頭企画では相葉雅紀、バイきんぐ・小峠英二、ハライチ・澤部佑が「ほかの2人に食べてもらいたいレシピ」をそれぞれ作っておもてなしする、3人の楽しいお料理&お食事会を掲載。レシピ以外にもオリジナル企画を盛り込んだ1冊となっている。

日本各地でさまざまな食材に出合い、旬のレシピを視聴者に届けてきた「相葉マナブ」は、「ニッポンを元気に!!」を合言葉に日本の素晴らしさを学んでいくバラエティー。2013年にスタートし、今年4月に10周年を迎えた。

レシピ本では、春夏秋冬の旬の野菜を使った簡単レシピを食材ごとに紹介しているため、冷蔵庫にある野菜で作れるレシピがすぐに見つかる内容だ。巻末には、さまざまな釜飯を作って試食する番組の好評企画「釜-1グランプリ」で人気の高かったレシピを切り離し可能なブックイン・ブック形式で掲載。「岐阜名物合体釜飯」や「アヒージョ釜飯」など名物レシピが家庭の炊飯器で気軽に楽しめる注目のレシピ集となっている。

相葉は「僕ら出演者、スタッフ含め、学んできた10年間の結晶です。読者の方が、リラックスしながらこの本を見て、『次、何作ろうかな~』みたいな時間を楽しみながら、テンションを上げて料理をしてくれたらうれしいです」とアピールしている。

「毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ」は、10月21日から全国の書店・ネット書店等で予約を開始した。詳しくは、文化工房出版サイトで公開中。

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