シリーズ最新作 劇場用長編アニメーション 「攻殻機動隊 SAC_ 2045 最後の人間」ビジュアル

2023年11月23日より劇場公開される、「攻殻機動隊」シリーズ最新作「攻殻機動隊 SAC_ 2045 最後の人間」の、メインビジュアル第2弾と劇場予告編が公開された。

メインビジュアルは、本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブの描き下ろし、本作の主題歌を手掛けるmillennium paradeのメンバーでもあり、シーズン2のオープニングシーケンスを監督したクリエイティブレーベルPERIMETRONの神戸雄平がディレクションデザインを行った。主人公の草薙素子が左右で異なるタッチのイラストで描かれており、本作のテーマとなる”現実”と”電脳世界”、そして”ダブルシンク(二重思考)”が象徴的に表現されている。

劇場予告編は、挿入歌「Find Me」とともに草薙素子と人類の脅威“ポスト・ヒューマン”の少年・シマムラタカシとのシーズン2におけるクライマックスシーンから始まる。millennium paradeによる主題歌「No Time to Cast Anchor」が流れる中、本作のハイライトが点描されている。

「攻殻機動隊SAC_2045」は、これまでの「攻殻機動隊」のアニメーションを制作してきたProduction I.Gと、 SOLA DIGITAL ARTSの共同制作によるアニメーションシリーズ。シーズン1が2020年4月より、シーズン2が2022年5月よりNetflixにて世界独占配信され、シーズン1に新たなシーンを加えて再構成した劇場版「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」が、2021年11月より劇場公開された。

【作品情報】
攻殻機動隊 SAC_ 2045 最後の人間
2023年11月23日(木・祝)[3週間限定]
配給: 松竹
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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