警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、10月21日(土)付では5都県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。秋田県由利本荘市で高齢夫妻が亡くなる事故が発生しました。
≪本年294日目：累計2043人(前年比＋52)≫
■秋田県：2人＜23人(－1)=37位T＞
・由利本荘市(17:30頃) 本年初1・2人目(2022/12以来)
国道7号で軽乗用車と乗用車の正面衝突事故、軽乗用車を運転士ていた70代前半夫と後部座席の70代後半妻が搬送先の病院で死亡、乗用車の20代女性も負傷〔秋田放送〕
■東京都：1人＜98人(－1)=4位＞
・練馬区(10:49頃) 本年7件目
区道交差点で自転車と右折してきたトラックの衝突事故、自転車の80代女性が死亡〔警視庁〕
■兵庫県：1人＜74人(－24)=10位＞
・淡路市(09:20頃) 本年初(2022/10以来)
県道で道路横断者と軽乗用車の接触事故、90代前半男性が搬送先の病院で死亡〔兵庫県警/神戸新聞〕
■香川県：1人＜27人(＋2)=30位T＞
・坂出市(02:15頃) 本年3件目
県道(さぬき浜街道)信号交差点でトラックと大型トラックの出会頭衝突事故、トラックの60代前半男性が搬送先の病院で死亡〔山陽放送〕
■福岡県：1人＜80人(＋28)=8位＞
・福岡市西区(17:30頃) 本年初(2022/08以来)
JR筑肥線踏切で軽乗用車と列車の衝突事故、軽乗用車の70代前半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/RKB毎日放送〕
