新酒の飲み比べもできる!2つの酒蔵で「福生 蔵開き」を11月11日に合同開催!

新酒の完成を祝って、日本酒の酒蔵が一般に開放されるイベント「蔵開き」。東京・福生市では、石川酒造と田村酒造場の2つの地元酒蔵による「福生 蔵開き」が、11月11日(土)に合同開催されます! 出来立ての新酒の試飲はもちろん、この日のために仕込んだ限定酒の販売や酒蔵の無料見学ツアーなどが催され、酒飲みにはたまらない一日になりそうですよ。

今年の蔵開きは入場制限なし

コロナ禍の影響で2020年には開催延期となった「福生 蔵開き」は、2022年についに初開催を迎えました。今年は入場規制や入れ替えなどの制限無しでの開催となります。

会場は、日本酒「多満自慢」やクラフトビールを醸造する【石川酒造】と、日本酒「嘉泉」を醸造する【田村酒造場】。少し離れていますが、2つの酒蔵で同時開催されます。それぞれ自慢の出来立ての新酒や限定酒などの他に、酒蔵の伝統・文化・歴史を感じながら体験できる楽しいコンテンツが用意されていますよ。

石川酒造での催し物

文久3年(1863年)に創業した「石川酒造」は、清酒「多満自慢」を醸造しています。“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。敷地内には直売店やレストランがあり、出来立てのクラフトビールなども味わえる、“酒飲みのテーマパーク”として親しまれている蔵元です。

【鏡開き】蔵元と一緒に鏡開き(人数限定)をしたお酒を、振る舞い一斉乾杯をします。
【酒蔵見学ツアー】蔵の案内や日本酒の試飲もできる見学ツアーを無料で開催
【限定酒販売】蔵開きの為に仕込んだ日本酒を限定数量販売
【新酒搾りたて量り売り】石川酒造のおすすめする搾りたての純米生原酒を目の前で量って瓶詰め販売
【新酒試飲コーナー】できたての新酒を無料で飲み比べできるコーナーをご用意
【その他の企画】クイズラリーやお子様も楽しめる企画もご用意しています。
【福生名物プチマルシェ】福生ドッグ・酒まんじゅう・焼き菓子・漬物直売・地元野菜販売などのプチマルシェを開催

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