10月22日午後9時半ごろと午後10時半ごろ、東京発新潟行きの上越新幹線とき347号で、走行中に相次いで異常な音を感知し、それぞれ一時運転を見合わせた。下り線計2本で最大47分の遅れが生じ、約1000人に影響した。
JR東日本によると、最初に高崎－上毛高原で乗務員が異常な音に気づき、停車して安全確認をした。その後、運転を再開したが、浦佐－長岡でも異常な音を感知した。最初の音は原因不明だが、2度目は小動物との接触による音だとみられる。
JR上越新幹線、走行中に2度の異音 小動物と接触か、10月22日夜に一時運転見合わせ
- Published
- 2023/10/23 14:30 (JST)
