＜記事提供：COCONUTS＞
10月22日放送の「ニノさん」（日本テレビ系）に、フィギュアスケート選手の宇野昌磨さんがゲストとして登場。
さらに、番組中に二宮和也さんはファンに刺さる名言を残しました。
（画像：時事）
■宇野昌磨、ゲーマーに“市民権”を与える
番組ではヒストリー年表を使って宇野さんのこれまでの歩みを振り返ります。
2018年の項目で「ガチ勢のゲーマーとして注目される」と宇野さんを紹介すると、同じくゲーム好きで知られる嵐の二宮和也さんは「これも確かにそうでしたね。ゲームやってる人達が歓喜してましたよね。これで市民権を得られるぞなって、大スポンサーがついたわけですから、しかも結果も出してる」と話します。
宇野さんが本気でゲームをやるのは23時から深夜3時までの4時間。
ガンバレルーヤ・よしこさんが「ゲームとスケートって似てる所あるんですか？」と尋ねると、宇野さんは「いや、全くないです！」とキッパリ宣言します。
宇野さんによると「でも、僕、2022年に一つ気づいたことがあって。ゲームでは世界のトップにいけないなって気づいたんです。そこから、ちょっとスケートを意識的に頑張りました」と話すと、二宮さんは「そこから！？」と思わずツッコミ。
宇野さんは2018年の平昌五輪、2022年の北京五輪でそれぞれメダルを獲得。世界選手権も2022年と2023年で連覇を達成するなどフィギュアスケーターとしての実績も超一流。
平成ノブシコブシ・吉村崇さんが「今後の目標」を聞くと、宇野さんは「スケートの話を全然考えてこなかったので」と、答えて笑いを取ります。
宇野さんは「僕はもうこの成績でフィギュアスケートっていうのは割と満足はしちゃっているので、あとは皆さんが期待してくださるなら、それに応えられるように3連覇っていうのも目指していきたいなとは思っています」と、自分ではなくファンのための目標を掲げました。
■二宮和也「嵐なんでね」「みんなを背負ってもいい」番組中の発言にファン涙
激レアチーズケーキをかけたチャレンジ企画で「サイコロゾロ目揃え」に挑戦することになった二宮さん。
吉村さんが「運も必要なので、成功させるかどうかスター性も問われる」とプレッシャーをかけると、二宮さんは「嵐なんでね！（嵐メンバーの）みんなを背負ってもいいぐらいよ。二宮じゃない。嵐がスターかスターじゃないか」と、名言を残すもチャレンジは失敗。
最終的には目標を達成できず進行役の吉村さんがチーズケーキをゲットするまさかの結末を迎えます。
今回の放送にはネット上でも様々な反応が。
「『嵐なんでね』今こんなん言われると涙でるんよ」
「ニノちゃんの『嵐なんでね』『みんな背負ってもいい』に泣きそうになりました」
「ゲーマーが市民権を得られた、宇野くんの一日に二宮くんのトークがイキイキしてる」
お互いゲーム好きということもあって二宮さんも宇野さんもトークが楽しそうでしたね。
また、二宮さんの「嵐なんでね」から始まるコメントもグッとくるものがありますね。
【番組情報】
ニノさん
https://tver.jp/episodes/eprt4k5ay6
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
