東京六大学野球リーグ第7週は23日、神宮球場で3回戦の1試合が行われ、明大が法大を4―2で破り、勝ち点4の9勝4敗で全日程を終えた。既に4連覇を逃した明大は同点の七回、4番上田の三塁打などで2点を勝ち越した。上田はリーグ歴代単独4位の通算74打点をマークした。法大は6勝7敗1分けの勝ち点2で4位。
28日からの最終週は勝ち点4の慶大と同3の早大が対戦し、勝ち点を得た方が優勝となる。
東京六大学野球リーグ第7週は23日、神宮球場で3回戦の1試合が行われ、明大が法大を4―2で破り、勝ち点4の9勝4敗で全日程を終えた。既に4連覇を逃した明大は同点の七回、4番上田の三塁打などで2点を勝ち越した。上田はリーグ歴代単独4位の通算74打点をマークした。法大は6勝7敗1分けの勝ち点2で4位。
28日からの最終週は勝ち点4の慶大と同3の早大が対戦し、勝ち点を得た方が優勝となる。
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