【大日本】デスマッチ新世代対決は王者石川がライバル若松との激闘を制しV3!ストロングは王者青木が関本を撃破しV4!

大日本プロレスは10月22日(日)、「NEW STANDARD BIG”B”〜ありがとうが爆発する日〜130 One thirty」シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会を開催した。

デスマッチ、ストロング、タッグ、ジュニアの4大選手権試合が行われ、北の大地を熱くした。

【大会名】新太平洋運輸株式会社presents
「NEW STANDARD BIG”B”〜ありがとうが爆発する日〜130 One thirty」
シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ大会
【日時】2023年10月22日(日)15:00 開始
【会場】シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ
【観衆】635人
【協賛】新太平洋運輸株式会社

<試合結果>

▼メインイベント 新太平洋運輸株式会社presents
BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
鉄檻蛍光灯デスマッチ 30分1本勝負
<第48代王者>石川勇希○
vs
<挑戦者> 若松大樹●
21分4秒 ラザロ・エフェクトwith蛍光灯→片エビ固め
※3度目の防衛に成功

※試合後リング上にて菊田が挑戦を表明し石川が受諾

■試合後バックステージコメント

▼セミファイナル 帯広サポートサービスpresents
BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
<第21代王者>青木優也○
vs
<挑戦者> 関本大介●
20分17秒 タイガースープレックスホールド
※4度目の防衛に成功

※10月29日後楽園ホール大会にて行われる「青木優也VS吉田和正」がBJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合に決定

▼第7試合 北24条ターミナル歯科presents
BJW認定タッグ選手権試合 30分1本勝負
<第58代王者組>野村卓矢△阿部史典
vs
<挑戦者組> 鈴木秀樹△ 佐藤光留
30分 時間切れ
※規定により10度目の防衛に成功

▼第6試合 株式会社 美麗presents
BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負
<第8代王者>梶トマト○
vs
<挑戦者> 児玉裕輔●
8分44秒 レッドアイ→エビ固め
※3度目の防衛に成功

※試合後リング上に大門寺・バザード・テンペスタ・マダックス・カラが現れ梶を襲撃。
11月15日後楽園ホール大会でのバザードのジュニアヘビー級王座挑戦を表明し梶が受諾した。

▼第5試合 渡部マシーンサービスpresents
有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
木髙イサミ 宮本裕向 菊田一美○
vs
竹田誠志 塚本拓海 高橋匡哉●
14分13秒 バズソーキック→片エビ固め

▼第4試合 BARでーぶpresents
タッグマッチ 30分1本勝負
アブドーラ・小林● 伊東竜二
vs
吉田和正○ 吉田考志
8分46秒 吉田のヒザ→押さえ込み

▼第3試合 株式会社 銘林presents
6人タッグマッチ 20分1本勝負
タイソン・マダックス○ 橋本大地 神谷英慶
vs
中之上靖文 浜亮太 星野勘九郎●
11分27秒 ジャックハマー→片エビ固め

▼第2試合 ススキノkuronekoみなみpresents
タッグマッチ 20分1本勝負
大門寺崇 テンペスタ●
vs
レイトン・バザード○ エンデル・カラ
6分51秒 450°スプラッシュ→片エビ固め

※試合後リング上にて大門寺が新ユニットの結成をアピール。
その申し出を受け入れたカラ・バザード・テンペスタに加えタイソン・マダックスも呼び込み5人で団結して退場。

▼赤いひまわり薬局presents
オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
橋本和樹 関札皓太○ with吉野達彦
vs
バラモンシュウ バラモンケイ●
6分14秒 アイアンマン

◎二大タイトルマッチ決定

10.22札幌大会の結果を受け、下記タイトルマッチの開催が決定。

11月15日(水)18時30分開始
東京・後楽園ホール

▼BJW認定デスマッチヘビー級選手権
デスマッチ形式未定
【王者】石川勇希
vs
【挑戦者】菊田一美

▼BJW認定ジュニアヘビー級選手権
【王者】梶トマト
vs
【挑戦者】レイトン・バザード

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